空間中の2直線の距離を表す線分の端点

要するに、2直線それぞれに含まれる点のうち、もう一方の直線に最も近い点のペアのこと。
この点のペアは、d:id:DOSEI:20070530 にある 2 直線から最短等距離となる点を導くために使えます。
そして、この点のペアは、昨日の日記の式を2直線に関して連立させれば理論上解けるはずですが、本当に解けるかどうかはまだ不明です…

2直線それぞれについて、最短距離の点を求めると次の連立方程式となる(はず)。

この連立方程式を解くと次式となる。