IEEE 754 などの浮動小数点数は有効桁数を基準とした精度を持っている。それに対し、整数型や固定小数点数は刻み幅を基準とした精度を持っている(んだよね？)。 拙作のファイル形式では、浮動小数点数を尺度 scale と基礎 pedestal を伴った整数型に変換して…

前日の日記にあるような問題があるので利用しないことに決定。

Cygwin 版 Boost ver 1.33.1-4 にて、boost::filesystem::path をイコール(等号記号) '=' を含む文字列で初期化するとセグメンテーションフォルト起こして落ちるんですけど… うーむ、最新版を入れるか、イコールを含めないようにするか…Ubuntu Linux 9.10 版…

$ ./a arg1 のように、arg1をコマンドライン引数にとるには、positional_options というのを使えばよい。注意点は、その引数もオプションとして定義しておかなければならないことだ。つまり、ハイフンで始まるオプションの指定を省いているだけ。 Tutorial -…

必要なライブラリを自動的にリンクしてくれる便利な機能らしいが…ソースコード見たら Borland と Microsoft のコンパイラでしか機能しないんだって！ GCC ユーザにとってはがっかり…

以前勉強したけど復習。 冠状面 - Wikipedia

16ビットのPGMをそのまま mogrify で PNG に変換すると無駄にサイズが大きくなってしまうので、以下のように、グレイスケールにして8ビット階調にすると良い。 $ mogrify.exe -type GrayScale -depth 8 -format png *.pgm なお、GIF (256色)に変換するとサイ…

$ help for

プログラムオプションを使うにはライブラリをリンクする必要がある。 cygwin 版の boost 1_33_1 の場合は以下。 $ g++ main.cpp -lboost_program_options_gcc_mt どのライブラリをリンクするかは cygwin/lib 以下を見て考える。しかし、文字コードが EUC-JP …