2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

従来手法の性能

ソースコード次第という事か…?プログラマの実力次第という事か…?それとも…?

STL algorithm 等と速度

とっても微妙な話だけど、手軽に実行速度をなるべく上げたいときに STL を使うべきかそうでないか。GCC 4.3.4 のSTLのソースコードと、実際の計測速度とかから判断したもの。なお、最適化 -O3 を使っています。 std::copy, std::equal, std::fill_n bits/stl…

Google C++ スタイルガイド

textdrop.net - このウェブサイトは販売用です! -&nbsptextdrop リソースおよび情報 コーディング規則は世の中に沢山あるが、これは比較的まとまっているので参考になる。

Firefox 3.6 リリース

新機能ペルソナでメニュー背景がコロコロ変わって楽しい! しかしながら、google gears が対応していないので、オフライン Gmail などを使っている人はまだアップグレードできない…残念。

GSLで3元連立3変数2階偏微分方程式を解く

のは不可能? GSL に出来ることは、1次元n元連立1変数1階常微分方程式だけらしい…残念 GNU Scientific Library – Reference Manual: Ordinary Differential Equations

icc

Qualify for Free Software | Intel® Software Intel 純正コンパイラ Linux版。非商用で使う個人向けの無料版。学生も対象。ただし、お給料をもらって研究している人は対象ではない。…というわけで私には使えない。RAの学生がどうなのかはよく分からんが…多…

GSL

今後はフリーでメジャーなライブラリを中心に使っていくことにした。そして自作は最小限で。コレスキー分解などが使えるので別のライブラリから乗り換える予定。

C++0x

リリース〆切が6年も伸びたw error

離散幾何用ライブラリ

こんなんビルドできねえよ!とりあえず判明したこと; Cygwin 版 CMake ではビルド不可能 インクルードしようにもCygwin 版の標準Cライブラリでは対応不可能(ANSI C 非標準関数を使っている) ていうかほとんどC++言語じゃなくてC言語とのチャンポン ライセン…

CMake

クロスプラットフォームなビルドファイル(Makefile とか)自動生成ツールらしい。Windows 版はGUIもある。とある研究ライブラリのビルドに必要なのでとりあえず調査。 CMake - Wikipedia

multi_array_ref

boost::multi_array_ref はメモリ上の連続データを multi_array として利用するためのインターフェイス。というわけで、これを使えば既存の std::vector や std::valarray のデータを boost::multi_array として使うこともできる。

Blitz++

http://www.oonumerics.org/blitz/manual/blitz04.html#l80 こ、これは! ステンシル(差分演算のための型抜き)がC++で作れる! これでソースコードが読みやすくなる?

CUDA

http://www13.plala.or.jp/code_01/index904_32_23.html インストールには X サーバを停めなければいけないんだってさ。 一応、C++でも使えるようだ。内部的に g++ を呼んでいるのだろうか?Ubuntu 9.10 64bit 版にCUDA 2.3 を導入。CUDA 公式サイトにある古…

MultiArray

やはり仕様が難しくて分かりにくい…しかし今の知識なら使えるぞ。イメージ的には、頓挫した標準ライブラリ valarray の slice, gslice で仕様化したかったことがきちんと実装されているという感じ。

初登校(研究所だけど)

誰もいない。まぁみんな下宿だからかね。しかしBoss がゼミがあると思ってきているのだがどういうことなんでしょう…

Boost.MultiArray

The Boost Multidimensional Array Library (Boost.MultiArray) - 1.33.1 研究で多次元配列を多用するので、これまでは std::valarray をラッピングして使ってましたが、これからは Boost.MultiArray を使おうということで勉強中…。しかし、More on index_ra…

Happy new year!

謹んで新春の御祝詞を申し上げます。皆さんの御健康と御多幸を御祈り致します。本年もどうぞ宜しく御願いします。